【身体の使い方を学ぶためのオススメの本】
こんにちは❗️
『楽器を弾いてる時に身体がどうも痛いな』
『もう少し上手く弾けるようにならないかな』
『楽器を弾いているとだんだん疲れてくるんだよなー』
など思ったことはありませんか⁉️
今日はボディマッピングについてお話していきたいと思います。
ボディマッピングって言葉聞いたことありますか⁉️
ボディマッピングとは簡単に説明すると身体の正しい認識をしてバランスよく身体を使うという事なのですが、僕は最近このボディマッピングにハマっていて不思議なもので身体についての認識が変わると、演奏も相当変わります。
例えば、肩がどこから始まっているのかご存知でしょうか⁉️
ストラップをかけてる所❓
それが違うのですね、もっと内側、鎖骨(身体の中心寄り)から始まっています。
それから私たちにとって一般的に良い姿勢とされている背筋をぴーんと胸を張った動作ですが、
解剖学的には身体に負担が掛かっている状態になり、そして長時間その姿勢をキープするのは至難の技です。
背骨は一本の棒状の線ではなくS字にカーブしているという事を普段忘れがちです。
言われてみると『確かにそうだったよな』と思い出すのですが、普段の生活では忘れてしまいがちです‼️
こう言った目から鱗な情報を知る事ができ、
それを演奏や日常生活に利用していけるのがボディマッピングの素晴らしい所です。
手や腕の機能はどのようになっているのか❓
関節の動きがどうなっているのか❓
人の体重はどのように支えられているのか⁉️
それを知ることが出来れば、その部分だけで楽器演奏をしているのでは無いというのが分かってくるでしょう。
僕も勉強をし始めたばかりなので、ここで詳しく説明する事は出来ないのですが『この本で学んでます』ってのがありますのでご紹介させて下さい。DVD付きで分かりやすいですよ♪
【DVDブック ボディ・マッピング: だれでも知っておきたい「からだ」のこと (DVD BOOK)】
あとは身体の認識をするのにあったほうが理解が深まるであろう、人体模型✨
これは必需品ですねw
【人体骨格模型 骨格標本 稼動 直立 スタンド 教材 45cm 1/4 モデル (ホワイト 台座・三つ足)】